尾瀬 至仏山 〜バックカントリースキー〜
単身赴任先の千葉県松戸市を午前3時前に出発して群馬県片品村戸倉に6時前に到着、
スキー板をザックに装着して尾瀬の入り口の冬季閉鎖のゲートから自転車に乗って出発します。
今年は3月23日(金)午前10時にゲートが解除されます。
スキーブーツのまま自転車を漕ぎます。
6km〜7kmほど先の津奈木橋と言うところに自転車を置いてスキーに履き替えます。
右手に燧ヶ岳の頭が見えてきます。
燧ヶ岳の右側は会津駒ヶ岳
手前に子至仏山、奥に至仏山が見えて来ました。
本日すでに何人かBCスキーの方が登っています。
左手に展望が開けてきます。
谷川岳、苗場山、朝日岳など方面
白い箱庭のような尾瀬ヶ原の絶景。
雪と青空のコントラストがとても綺麗です。
真ん中あたりにみなかみ町の奈良俣ダム、ならまた湖が見えます。
お昼は簡単にランチパック
今回は至仏山は諦めて手前の子至仏山から滑り出します。
津奈木橋まで戻って来ました。
帰りはほとんどペダルを漕がずに20分ほどで戻って来ました。