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季節の風景を中心に、山・動物・鳥など自然を楽しんで撮影しています。

ニュージーランド ドライブ旅行 7日目/10日間

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9月18日(金)

マウントクック→プカキ湖・善き羊飼いの教会・マウントジョン天文台→テカポ  

移動距離 106km     1h12


 翌朝、日の出前の6時過ぎに目が覚めた。天気が気になる、早速カーテンを引いてベランダの扉を開けると、ちょうど正面にある山の雪の積もった尾根に太陽の陽があたり赤く輝いている、空には雲一つない、昨夜雨が降っていたせいか空気も澄んでいる。

マウントクック(3,724m)に笠雲がかかっている。

陽が昇り明るくなってきた。

ホテルも入れるとこんな感じ。

エベレスト山を最初に登頂したヒラリー卿が登山技術を磨いたのがマウントクックだそうだ、ベランダに出るガラス扉に肖像が貼られている。

一通り綺麗な景色を堪能した後、部屋で朝食を摂る。

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朝食後、僕だけホテルのオプショナルツアー受付のカウンターに行き、啓子さんが予約してくれたヘリコプターフライトの確認に行くが、今日も飛べない状況だそうだ。

日本語が出来る従業員の方がいらっしゃるので助かる。

 

10時チェックアウト前に部屋を出る。

僕たちチェックアウトします。

チェックアウトのあと、ホテル内を見て回る。

マウントクックに別れを告げ、今日の宿泊地テカポをめざし走り出す。

走り出すとすぐ道沿いにヘリコプターの飛行場が見える。

天気が良ければここからフライトする予定でした、残念。

ちょっと走るとプカキ湖が見える、今日は天気も良くきれいだ。

ルキーブルー?・ターコイズブルー?・スカイブルー?

氷河が動く際に岩を削り取り、その細かな粉石が水に溶け込んでいる事がこの綺麗な色の

要因だそうだ。太陽の光の加減で今日はとてもきれいだ。

プカキ湖では何度も車を停めて景色を堪能した。

昨日ワナカから来た国道8号線に出て、今度は左折しテカポを目指す。ちょうど

分かれ道のところに大きな駐車場があり、サーモンを販売している売店などがある。

醤油や割りばし付きでサーモンの刺身も販売している。

1時半ごろになりテカポに向けて本格的に走り出した。残りの距離は約90km。

1時間ぐらいでテカポに着いた、お店が並んだビレッジセンターに車を停め、遅い昼食を摂る、何軒か飲食店があったがなんとなくBAKERY CAFÉというレストランに入った。

注文しようとカウンターの中の若い男性に声をかけると日本人だった、1年間休学中の大学生で、ワーキングホリデーでテカポには3ヵ月ぐらい滞在しているとの事、ちょうど、うちの次男が大学4年生で同じように1年間休学し、バックパックで海外を旅行中なのでなんとなく親しみを感じた。妻も同じように感じたようだ。

昼食を終わって、今日のお宿B&B「Tekapo B2」にチェックインしようと場所を探す、

国道8号から少し湖とは反対側の住宅地の見晴らしの良いところにあった。    

車を停めたら庭で工事をしていた御主人に声をかけていただき、明日は寒くなり天気が悪くなりそう、雪が降るかもしれない、今日はとても良い天気なのでこれから「善き羊飼いの教会」と「マウントジョン天文台」へ行ってくればどうかと勧めてくれて場所を教えていただいた。早速また車に乗り出かける。まずは教会へ向かう、3~4分で着いた。

開拓時代に付近の石を拾い集めて建てられた教会で、祭壇の向こうには通常はステンドグラスがあるが、この教会では大きな窓になっておりテカポ湖やサザンアルプスが見える。

海外ウェディングとして日本人もたくさん挙式を挙げている教会だそうです。

マウントジョン天文台へ向う、小さな町なので教会から10分ぐらいで着きます。

カンタベリー大学の施設のようです。

テカポは世界で最も星がきれいな場所で、世界遺産登録を目指しているそうです、

テカポの街が一望できる。

天文台とサザンアルプス。

アレックスアンドリーナ湖(テカポ湖の反対側)とサザンアルプス

テカポ湖

テカポの景色を十分堪能したので、一旦お宿に帰ることにする。鍵を開けて部屋に入る、

バルコニーからは正面にテカポ湖が見え、とても開放感のある部屋だ。

バルコニーからはサザンアルプス、テカポ湖、善き羊飼いの教会が正面に見える。

夕暮れのテカポ湖 いいね。

シルエットの教会 いいね。

日も暮れたのでビレッジセンターの有名なレストラン「湖畔」に行ってみる。

ここは日本人が経営するお店で、日本からの観光客もたくさん利用するそうだ、

日本人にはサーモン丼、外国人には照り焼き丼が人気メニューとのこと。

サーモン丼も照り焼き丼もとても肉厚で食べ応え十分です。

夕食のあと、ビレッジセンターのスーパーでビールや明日の朝食を買ってお宿に帰った。

世界で一番美しい星の見える場所に来たのに今夜は雲が厚く一切星が見えない、夜中も

時々起きて空を見上げるが雲が切れることなく朝を迎えた。

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ニュージーランド ドライブ旅行 6日目/10日間

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9月17日(木)  ワナカ→リッポンワイナリー→アオラキ・マウントクック       移動距離206km 2h22

  

今朝も早く目が覚めたのでカメラを持って一人で散歩に出かけた、昨夜は暗くなってからワナカに着いたので周りの景色が良くわからなかったが、今朝は良く晴れて気持ちが良い。

ワナカ湖に虹がかかっていたり、近くで何かか動いたなと思ったら野うさぎがいたりと楽しんだ。

お宿に帰って由美さんの作った朝食をいただく。

とても美味しかった。          

初めて見たムール貝の味噌汁。

鶏肉のみそ焼き。             

芽キャベツ。

 部屋からの景色。

今日の宿泊地はマウントクックだ、移動距離は200kmちょっと、2時間半も走れば到着する。ワナカの街と、由美さんおすすめのNZワインの生産地で有名なリッポンワイナリーに寄ってみる。街中まで5分ぐらいだ。

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レンタルのキャンピングカーで旅行している人がとても多い

 1時間以内の駐車はOKの標識

ワイナリーへ行くつもりが行き過ぎてしまった。   けど良い景色。

リッポンワイナリーまで戻る。

当日はワイナリーで結婚式が行われる様子。

そろそろ出発しなくては・・・もう3時前だ。ガソリンを満タンにしてGO。

昼食がまだだったのでスタンドに併設のスーパーでサンドウィッチを購入。

走る 走る               

巨大なスプリンクラー

マウントクックに近づいてきた、右手にプカキ湖。残念ながら天気は今ひとつ。

本日の宿泊はマウントクックのハーミテージホテルだ、部屋はマウントクックビューで予約をしている、7時前のチェックインの時には雨が降っていた。

新しいホテルではないが手入れの行き届いた綺麗な部屋だった。

ビールを飲みながらサラダ・チーズ・ハム・ミートパイなどを食べて夕食とした。

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旅行ニュージーランド ドライブ旅行 5日目/10日間

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9月16日(水) テ・アナウ→ワイルドライフパーク→ワナカ           移動距離228km     2h57


今朝も5時台に目が覚めたので、散歩がてら一人で写真を撮りに車で出かける、土ボタルツアーの集合場所近くの駐車場に車を止め何か良い風景が無いか探す、朝焼けの光景と大きなタカヘのオブジェ、テアナウ湖などを撮影。

7時過ぎにはお宿に帰り朝食だ。連泊なので2日目の朝食は和食にしていただいた。

玉子焼き、冷奴、納豆、焼きしゃけ、ポテトサラダ、ご飯は赤飯?と味噌汁、果物。

なんと納豆は手作りで布団のなかで発酵させるそうだ。

 啓子さんは絵も描かれている、何点かをダイニングに飾り販売もしている、妻がその中の1点をたいへん気に入り購入した。羊がメルヘンチックに描かれた絵だ。

 その後、啓子さんからテアナウのおすすめのお土産屋さんや、今日ワナカまで移動する途中の見どころなど情報をおしえてもらい啓子さん、ご主人のケビンさんと記念撮影をしてケイコズコテージを後にした。

右が啓子さんから教えてもらった日本人の方が経営するお土産屋さん、商品も豊富で値段も他の店に比べると安かった。昼になりお腹が減ったので隣のレストランで食事をしたが

そのお店も日本人の方がオーナーだった。従業員の女の子2人もワーキングホリデーの日本人。言葉が通じるので安心だ。

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昼食もとり一段落したところで、テアナウのワイルドライフパークというところへキウィよりも希少な飛べない鳥タカヘを見に行く。朝見たオブジェと同じだ。

あれやこれやしているうちに、結局ワイルドライフパークを出発したのは3時半頃になってしまった、これから今日の宿泊地ワナカまで230kmほど移動しなければならない。

2日前に来た道をラムズデンという町まで50kmほど戻り、国道6号をワカティブ湖、クイーンズタウンをかすめてワナカまで行く、今日も宿で夕食をお願いしているのであまり遅くならないように着きたい。 と言いつつも景色のよいところでは車を停めて写真を撮ってしまう。

回りがすっかり暗くなった7時頃、ワナカの町に着き、今日のお宿であるB&B「ささの木」さんを探す、ふつうの住宅地にあるのでちょっと見つけにくかったが目印の玄関の丸い窓のあるお宅を見つけた、予約時にメールで指示された通り玄関前の砂利の坂道を後ろへすべらないように一気に上がり車を停め、玄関のチャイムを押すと、かわいらしい娘さんが玄関の扉を開けてくれた。部屋に案内され荷物を運び入れるとすぐ夕食だ。薪ストーブのあるダイニングで料理教室もやっている奥様、由美さんの美味しい料理を、おすすめのワインを飲みながらいただいた。

夕食後、くつろいでいるところに外食のお店をやっている気さくな御主人が帰ってこられて夜遅くまで楽しい会話をさせていただいた。

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ニュージーランド ドライブ旅行 4日目/10日間

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9月15日(火)  テ・アナウ→ダウトフルサウンドクルーズ・土ボタル→テ・アナウ


5時台に目が覚め一人で車に乗り散歩がてら写真を撮りにテアナウ湖まで出かけた、5分ほどの道のりだ、未だ薄暗く小雨が降っている、雲の間から見える残雪の山がきれいだ。


7時過ぎには宿に帰って朝食をいただく。2泊するので今朝はキウイ、フルクッキングスタイル、明日の朝食は和食だ、キウイ、フルクッキングスタイルとは早い話がニュージーランドスタイルだ、コーンフレークにヨーグルト・果物、目玉焼き、ベーコン、焼きトマトなど、パンも啓子さん手作りで美味しい、ボリュームも十分だ。

今日はフィヨルド見物にダウトフルサウンドのクルーズを予約してある。

ジェームス・クックがニュージーランドを航海した際に、入り込むと2度と出てこれないかもしれないということでダウトフルサウンド「うたがわしい入江」という名前を付けたそうだ。8:45にケイコズコテージの玄関までバスが迎えに来てくれた、テアナウで10組ほどのお客さんを乗せて20分ほど走り、マナポウリ湖のほとりまで来た、ここから船に乗りマナポウリ湖の対岸まで渡り、そこからバスに乗り換え山を越えてダウトフルサウンドの船乗り場まで行き、やっとダウトフルサウンドクルージングのスタートになる。

 

テアナウ~マナポウリ~ダウトフルサウンド~マナポウリ~テアナウ

テアナウ~マナポウリ バスの車窓より

マナポウリ湖 船乗り場 日本人はわれわれだけのようだ。

1時間ほどで対岸に着きます。

山越えです 途中休憩をはさみながら

1時間ほどでダウトフルサウンドの船乗り場に着きます。

船に乗り込みます。宿をでてからここまですでに3時間が経ちました。

やっとこさで今日のメインのダウトフルサウンドクルーズのスタートです。

天気は曇り。この辺りでは年間の7割の日は雨が降るそうです。

出航とともに皆さん宿から持ってきたお弁当や、船内で購入したランチボックスを広げ始めます。われわれも宿で作っていただいたお弁当を広げます。巻きずしと稲荷ずし中心のメニューで手作りのクッキーやインスタントの味噌汁も入れてくれている、船内はコーヒーと紅茶はサービスなので、カップにインスタントみそ汁を入れて紅茶用のお湯を注ぐ。

中国からの団体客と思われる方々は全員がカップヌードル付きのお弁当を持っていた。

船のスタッフの女性がわれわれのお弁当を見て「ワンダフル」的なことを言ってくれた。

船内はこんな感じ。途中から雨が降ったりやんだり。

こんな奥深い入江の中に一軒だけ家があった、と思いきや帰国後画像をよく見ると

看板には「HOTEL」の文字がある、なんと~。

落差のある滝が多く流れ込んでいる

外洋に出てきた、波が荒く船が大きく揺れる、船内では明らかに船酔いの様子の方々が増えてきた。

突然みんなが甲板に出始めた。何かと思い我々も甲板に出てみると、大きな岩の上にオットセイがたくさんいる。これだけたくさんのオットセイがいると迫力あるな(見ているときはトドかオットセイかアザラシかわからなかったがパンフレットにはオットセイと書いてあった)

一通りオットセイを見るとこの辺りで船は方向転換して戻り始める。

途中 滝の水をコップで受け取り飲むというイベントもある。ビシュ濡れだ。

途中 入江の奥まで入り船を静止してエンジンを止めて静寂を味わうというイベントもあり。

初めて船とすれ違う、これは船で一泊して楽しむクルーズ、入り江で伊勢海老を捕り夕食のメニューにするらしい。船付場に到着約2時間半の入江のクルーズは終わり、来た道をバスでマナポウリ湖まで戻る。

ポスター撮り

マナポウリ湖まで到着、ここからまた対岸まで帰る。

マナポウリ湖の船着場 5時過ぎクルージング終了。

この後、行きに乗った同じバスで5時半過ぎにケイコズコテージの玄関まで送ってもらってツアーは終了です。

 

 今日はこれからもう一つツアーを予約している、「土ボタル見学ツアー」

これはテアナウ湖の船着場近くのiサイト(観光案内所)に午後7時集合だ。30分ほど宿で休憩し今度は車で出かける。この時間帯は満員と表示されている。

 船でテアナウ湖の対岸まで30分ぐらいで着き少し歩くと「Cavern house」と看板がある。

土ボタルはヒカリキノコバエというハエの幼虫でオーストラリアとニュージーランドの一部の洞窟にしかいないらしい、10人ほどが1グループで係りの人に案内され洞窟の中に入る、洞窟内のほとんどは宙に浮いた鉄網の通路になっていてその下はかなりの水量の川が流れている、足元を電気で照らされたなか説明を聞きながら歩くが全て英語なので何もわからない、注意事項など説明していると思うが何も理解できていない、写真撮影が禁止なのは事前の情報で分かっている、天井を見るととこどころ星が光っているように見える、10分ほど歩くと立ち止まり、どうやら全員がボートに乗るらしい、順番に座っていく、全員座ったところで出発だ、係りの人が船の上に貼られたワイヤーロープをたぐりながら遊園地のメリーゴーランドのように少しずつ回転しながら船が進む、周りは暗闇で誰も声を出さない、上を見ると青紫に光っている点の密度が濃くなっていく、プラネタリウムを見ているようだが、星と違うのは色や大きさは皆同じ、なんとも幻想的な光景である、

10分ぐらい経っただろうか、先に船着場の明かりが見え、到着後一人ずつ船を降りていく、しばらく足元の電気に照らされた洞窟内を歩いて外に出ると待合室兼お土産コーナー兼ギャラリーのような建物がある。ここでもコーヒーと紅茶はセルフサービスで無料だ。

土ボタルキャラクター

終了後また船に乗りテアナウの船着場まで戻ったのが9時前、車で5分ほどでケイコズコ

テージに着いた。

 

 帰って部屋に戻るとしばらくして啓子さんが夕食のスープを持ってきてくれた。

 メインディッシュは初めて食べる野生鹿のBBQでした。ワインはきのう白をいただいたので今日は赤をいただく。

夕食後はきのうと同様ジャグジーに入って疲れを癒し12時頃就寝した。

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ニュージーランド ドライブ旅行 3日目/10日間

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9月14日(月)  オアマル→テ・アナウ 移動距離 534.2km  5h42


朝5時半ごろ目覚めた、妻はまだ寝ていたので一人でホテルの周りをうろうろ散歩する。

それにしても寒い、10分ほどでホテルに戻り、昨日下見したBushy Beachへ

野生のイエローアイズペンギンを見に行く、果たして見ることが出来るだろうか?

 

6時半前に出発、住宅地を抜け車で5分ほどの海岸に到着、ちょうど日の出時間頃だ。

ペンギンは早朝海に出かけて餌をとりに行き夕方に巣に帰る習性があるので見ることができるチャンスは早朝と夕方、ここは15:00以降にビーチには降りることが禁止されているので早朝のこの時間帯に訪れた。

岸壁の上の遊歩道を5分もあるかないうちにペンギンの観察小屋に着いた、ペンギンのポスターや海岸の説明書きが貼ってあるので場所はここで間違いないが、ビーチに下りる道が見当らない。下りるところを探したがわからない、観察小屋の裏に踏み跡のある道を見つけ2~3分下りると急だが何とか降りる事が出来そうな場所があり、鎖のようなものがぶらさがっていたので妻を上に残し自分だけ下りてみることにした。その下は岩がごろごろの海岸になっている、鎖をつかまりながら下りてみるが、地面まで足が付かなかったので最後は1mほど飛び降りた。

 なんとか着地し下の海岸に目を移した。 えー! 何か動物がいる、ペンギンじゃない、

アザラシだった!(本当はオットセイがアシカかアザラシかはわからないが・・・、やっぱりアザラシかな)しかも小さい!子供だ!


見つけた途端はちょっとビビったが、よく見るとかわいい、カメラにはペンギン撮影用に望遠レンズを付けていたこともあるのかブレてうまく撮れない、アザラシもすぐこちらに気付きヨタヨタと動き出した、逃げるのかな?と思いきやこちらに向かってくるではないか、しかも思ったより動きが速い、完全にこちらをめがけてやってくる、首にかけた一眼レフをしまっているうちにこちらまで来るような気がする、崖の上まで避難したほうがよさそうだ、しかし先ほど地面に足がつかず1mほどジャンプして着地しただけあって、手足をひっかけるところがほとんどない、しかたなく崖の浅い凸部分を手でつかみ崖に腹這いになりながらカメラも首にぶら下げたままで少しずつ崖をよじ登った、カメラが崖にコツコツ当っている、大丈夫かなと思いつつもアザラシから逃げることを優先した。

アザラシには登ってこれそうにないところまで何とか登ってきた、気を抜くと又、落っこちそうだが、アザラシの写真も撮りたい、かなりきわどい体勢でカメラを向ける、

このアザラシとのやり取りの一部始終を崖の上から妻がスマホで動画を撮っていた、あとで見たがなかなか面白い、良い思い出だ。



今度こそペンギンをさがす、まずは観察小屋へ行く。ここからではかなり遠い。

そしてついに見つけた!

遠目だが頭の部分が黄色いのがわかる、イエローアイズペンギンだ!。

ちょろちょろと波ぎわと崖の間の砂浜を行ったり来たりしている。

少し離れたところにももう一匹いる。かなり望遠で何とか撮ることが出来た。

しばらくの間ペンギンの観察を楽しんで帰ろうと来た道を戻り始めたら、柵の切れ目がありそこからビーチに下りることが出来る道があった。な~~んだという感じ。

もちろんそこから浜におりました。

浜におりたらまたもやペンギンがいる!今度は近くで見ることが出来た。カメラを向ける間もなく草陰に隠れてしまって出てこない。ペンギンがいた場所まで行ってみると

くっきりとペンギンの足跡がある。足跡はこんなんだぁ~。

今回の旅行の目的の一つであったペンギンを見ることができた、アザラシとも仲良しになれた気がする。そろそろBushy Beachをあとにしホテルに帰って朝食だ。


ホテルに帰り朝食を済ませホテルをチェックアウトする、今日は旅行の行程の中で一番距離を長く運転する日、オアマルから南島最南端のブラフまで行き、さらにテアナウというところまで550キロ以上の移動距離だ、しかしその前に何か思い出になるペンギングッズを購入したいと思い、ブルーペンギンコロニーの売店に寄ることにする。途中道草を食い パシャパシャ

ブルーペンギンコロニーに着いたが10時開店だった、5分ほど待つ間に パシャパシャ

結局ブルーペンギンコロニーの売店で何個かお土産を買いここを出発したのが11時を回っていた。これから550kmの移動はきついな。

昨夜 寄ったカウントダウンという名のスーパーの前を通り抜けてオアマルを後にする。

これから長距離ドライブだ、途中時間を見ながら南島最南端はパスしてテアナウまでショートカットも視野に入れておこう。

途中、ゴアという町で真ん前に駐車場のあるカフェを見つけて遅い昼食をとる。

メニューはコーヒーとバナナジュース 野菜スープとベイクドポテト、チキンサンド(ロール?)どれもおいしかった。ここも支払いはクレジットカードを使用。31ドル60セント。

昼食が終わるとまたドライブだ、2時を回っていたが意外と順調にきたので、南島の最南端まで行くことにする。

4時過ぎにやっとブラフという町の南島最南端に到着。

ブラフは埼玉県の熊谷市と姉妹都市なので熊谷まで9632kmの表示がある。

公衆トイレ 超ハイテクでした。ランプに手をかざすと水が流れるのはもちろん、手をかざしただけでトイレットペーパーがくるくる回り適当な長さで止まる。こんなの見たことないな、ニュージーランドはトイレ事情が良い、田舎の公衆トイレもどこも綺麗で清潔だ、

必ずジェットタオルがある。無いトイレは見なかったぐらい、しかし立派なホテルでも

ウォシュレットは無い、1度も見なかった。

30分ぐらい滞在しただけで車に乗り今日の宿泊地テアナウまで走り出す、走り出してすぐに雨が降り出した、本降りになる。

途中ガソリンを入れなくてはいけない、初めての給油だ、インバーガーギルという町まで行きスタンドを探す、日本みたいに1Lなんぼという表示が出ている、適当に入りやすいスタンドに入り給油する、基本的にセルフだ、車から降りて機械の構造を見るがよくわからない、中で見ていた従業員が見かねて来てくれた、クレジットカードで支払いする旨を伝えると手取り足取り教えてくれた、セルフが基本だが見かねて全てやってくれた。

サンキュー ベリー マッチ!

また 走り出す。もう6時前だ。

北上するにともない雨は止んできた、100kmの制限時速、105kmなら大丈夫というコメントがブログにあった、快調に走る。

すっかり暗くなった中を走り続け8時前にテアナウの町についた。一旦お店がたくさんあるタウンセンターの駐車場に車を止め地図を見ながら、今日の宿泊場所のB&B ケイコズコテージを探す。当りを付けて車をゆっくり走らせながらきょろきょろ探すと、ありました、看板が出ている。8時を少し回りましたが無事着きました。

矢印に沿って砂利を敷いた庭のようなところに車をいれると建物の中に電気が見える、中から女性が出てきてくれた。啓子さんだ。

ニュージーランド人の旦那さんケビンさんとテアナウでB&Bをやっている、あとで年齢を聞いたら67歳だそうだ。3棟のコテージがあって、そのうち1棟を使用する、お客さんは我々二人だけだった。

荷物を置いたらすぐに啓子さんが夕食を届けてくれた。基本的にはB&Bなので朝食だけがついているのだが、頼んでおけば夕食も準備してくれる。この日は遅くなりそうだったのでライトミールということで頼んでおいた。メニューはカツ重と天ぷら・うどんでした。今日は妻が誕生日という話をしたら、啓子さんが白と赤のおすすめワインを持ってきてくれ(サービスではないが・・・)3人で乾杯した。

啓子さんだがとても元気な方だった、よくしゃべるし行動もテキパキしている、とても

67歳には見えない、しかも私と同じ京都出身で中学校の先輩だったのには驚いた。

 遅い夕食のあと24時間入れるジャグジー風呂に入り12時頃に就寝した。

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