ermineaのPhoto Gallery

季節の風景を中心に、山・動物・鳥など自然を楽しんで撮影しています。

快晴の野麦峠スキー場

 3月2日(土)今シーズン3度目の野麦峠スキー場、この日の天気は晴れ、最低気温マイナス20度、最高気温マイナス5度の予報です。前日に雪が降り雨でダメージを受けたゲレンデは回復しました。

駐車場に到着すると気温はマイナス11度、よく冷えています。(^^;)

ベースのクワッドリフト(4人乗り)乗り場。

食堂兼チケット売り場兼スキースクールが入ったセンターハウスは木曽らしく木造の造りです。

スキー場は縦長のレイアウトで4000m滑れます。

ゲレンデトップの樹氷。

乗鞍岳、今シーズン一番綺麗に見えました。

人が少ないのでぶつかる心配は少ないです。

ランドマークのフォトフレーム

記念になります。

10数年ぶりの御嶽スキー場

 2月23日(金)24日(土)25日(日)の3日間、御嶽スキー場が感謝デーということで
リフト1日券がゲレンデトップの標高にちなんで2,240円という事でしたので10数年ぶりに行って来ました。以前は名前が「おんたけスキー場」で王滝村の村営でした、経営が替わり
「おんたけ2240」になりさらに経営が替わり今は「御嶽スキー場」という名前になっています。子供が小さい頃はシーズン券を購入して毎週のようにいっていましたが、
今回20数年ぶりです。
道の駅三岳より

景色が良いので思わず車を止めて写真を撮ります。

御嶽山が綺麗に見えます。

樹氷が綺麗。

駐車場から

中央アルプス方面に雲海も発生しています。

ゲレンデトップが2,240mあり標高の高いスキー場としては日本で5本の指に入ります。
雪質もいいです。

最上部のエキスパートコース

雲海に向かって滑りこむ感じです。

エキスパートコースは非圧雪です

ゲレンデトップから裏側のパノラマコースを滑ると御嶽山の田ノ原登山口です。
夏場は御嶽山の登山口としては最も短い時間(3時間ぐらい)で頂上まで登れます。

前日の雪→雨で雨氷(木に付着した雨が凍る現象)になっています。

時間が経過すると早い時間帯は逆光で影になって見えなかった中央アルプスの雪景色がはっきり見えるようになって来ました。


木曽福島スキー場 〜今シーズン6度目〜

2月12日(月・祝)今シーズン6度目の木曽福島スキー場に行って来ました、この日は木曽地方に大雪注意報が出ていて国道19号の中津川を過ぎた辺りから雪化粧になりました。


途中の雪景色

スキー場に着いたら快晴の良い天気でした。

コンディションは最高です。

最上部のゲレンデ、よく整備されています。

御嶽山も綺麗に見えます。

樹氷が綺麗です。

いつもの定点撮影。

乗鞍岳

ゲレンデと御嶽山

ゲレンデ整備の雪上車と御嶽山

乗鞍岳

中央アルプス、南アルプス方面。

中央の一番高い山は中央アルプスの主峰木曽駒ヶ岳でしょうか。

   御嶽山山麓の左端の雪肌は御嶽スキー場、真ん中は旧御岳ロープウェイスキー場、    右は開田高原マイアスキー場です、マイアの裏側あたりには旧チャオ御岳スキー場

さらに裏側には旧濁河温泉スキー場、御嶽山の周りには合計5ヶ所のスキー場がありました。

野麦峠スキー場

 白馬岩岳スキー場でのマスターズ大会の前日に野麦峠スキー場で練習しました。
野麦峠スキー場、大回転のスキー大会に出て以来20年ぶりくらいです。


 木曜日なのでお客さんはガラガラです。
平日シニアリフト一日券 1,500円でした。

まずはクワッド(4人乗りリフト)で一気に登ります。

縦長のスキー場です。

ゲレンデトップは樹氷になっていました。

最上部は2130mの標高の高いスキー場です。

北アルプス方面ですが、雲がかかっています。

縦長なので距離もあり滑りごたえがあります。

ゲレンデの最下部にこじんまりとしたレストハウスとスキースクールがあります。
木曽らしく木造建築でした。

帰りは松本ー高山の国道に出ました。
ここから上高地までは目と鼻の先です。

この湖の奥が上高地方面です。

全日本マスターズスキー技術選手権大会 〜白馬岩岳スキー場〜

 2月2日(金)〜4日(日)の3日間、白馬の岩岳マウンテンリゾートスキー場で開催された
第4回全日本マスターズスキー技術選手権大会に出場しました。
 私の中では今シーズンのメインイベントで、12月のシーズンインから毎週末練習して来ました。
 2日(金)は受付と公開練習、3日(土)4日(日)で2種目づつ、計4種目の合計点で
順位が決まります。
 出場資格は40歳以上、1級以上で全日本スキー連盟の会員であることが条件です。


 前日に大町市の宿に泊まり翌朝、移動中にいつもの定点撮影、八方尾根スキー場と
唐松岳。

47スキー場

約40年ぶりの岩岳スキー場

 40年前、学生時代2シーズンここのスキースクールのインストラクターとして、また4回学生大会(基礎の部)に出場した思い出のスキー場です。
ホワイトプラザのレストランやスクールも当時のままです。

受付を済ませるとゼッケンと参加賞のネックチューブをいただきます。
岩岳スキー場のロゴは白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)を表しています。


正面バーンに規制された2つのバーンが競技エリアです。

こちらが大回りと総合滑降のバーン。

こちらは小回り二種のバーン。

成績は全く振いませんでしたが久しぶりに大会の雰囲気と緊張感が楽しめました。
リベンジも含めて来シーズンも出場したいです。


1日目の競技終了後、ゴンドラで頂上まで行ってみることにしました。

頂上の樹氷。
観光のお客さんもたくさんおられます。

唐松岳方面、残念ながら上部はガスっていました。

八方尾根スキー場、急斜面で有名な黒菱ゲレンデが見えます。

大町側

樹氷、ボリュームあります。

妙高方面の山々。

八方尾根。

パノラマ撮影で。


 三泊お世話になった大町市の「岳都の宿いとう」一泊二食付き6,500円とリーズナブルなのでここを予約しました。岩岳まで車で40分ぐらいです。

昭和の感じです、育った実家のようで落ち着きます。
久しぶりのコタツです。

一泊目、夕食と朝食。

清酒 白馬錦をいただきました。

二泊目。

三泊目。決して贅沢な食事ではありませんが美味しくてボリュームもあります。
年配のご主人が一人で切り盛りされています。