ermineaのPhoto Gallery

季節の風景を中心に、山・動物・鳥など自然を楽しんで撮影しています。

オニバスとアサザの一般開放  ~水元公園~

オニバスもアサザも都内の自生地は水元公園だけだそうです、この時期だけ期間・時間限定で一般開放されています。


ごんぱち池 アサザの自生地

黄色い小さな花が咲きます、地味ですが可愛いらしい花です。

アサザのごんぱち池のすぐ近くにオニバスの池があります。

今年は生育不良のためオニバスは大きな葉も花も全くありませんでした。
ザリガニにやられたそうです。
※下記の写真は何年か前に撮影したものです。

とげに覆われたつぼみが葉を突き破って出てきて紫色の花を咲かせます。

珍しいちょうトンボ   蝶のようにひらひらと飛びます。

見る角度によって羽の色が変わります。

ニッコウキスゲが見頃です。 〜車山・霧ヶ峰〜

ニッコウキスゲの花は尾瀬が有名ですが、鹿の食害で近年見れないところが多くなっていると聞きます。私も北アルプスに山登りに行った時に遠目に群生をみたことがある程度でした。ちょうど霧ヶ峰で見頃をむかえているとのことで行って来ました。


一日目、夕方、日差しのある時間帯に「車山肩駐車場」に到着したので下見を兼ねて撮影してみました。

望遠レンズのカメラマンが何人かいらっしゃったので聞いてみたら、ノビタキ(オス)
がいるそうで私も撮ってみました。

ビーナスライン

ビーナスラインを走るキャンピングカー、絵になります。

鹿よけの電気柵の囲まれていてニッコウキスゲにはあまり近づけません。

イブキトラノオというそうです。

草原に咲くニッコウキスゲの群生は夏の霧ヶ峰の風物詩という感じです。

翌朝、昨日とは場所変えて富士見台という晴れた日には富士山が見える駐車場に来ました。ですが生憎の雨です。

鹿対策です。

こちらのエリアはニッコウキスゲの花が間近で見られます。

手前はシシウド

ノハナショウブ

早朝なので駐車場は私の車だけ(笑)

コウノトリの子育て ~渡良瀬遊水地~

栃木県小山市の渡良瀬遊水地でコウノトリに雛が生まれて子育て中というニュースを見て
行ってきました。
広大な湿原に人口巣塔がありそこで子育てをしています。

巣塔までは150mくらいあるでしょうか。

かなりアップにしていますが、ピントがうまく合いませんでした。

2羽の雛は5月30日に誕生したそうです。

 ↓ は過去に兵庫県豊岡市のコウノトリの郷で撮った写真です。

来シーズンはバックカントリースキーに挑戦

今年4月に尾瀬の至仏山に登った時にたくさんのバックカントリー(BC)スキーヤーに出会いました。
山登りもゲレンデスキーもやりますがBCスキーはやっていません。


ゲレンデを離れてこんな場所を滑ってみたいと思うようになり、道具を調べると以前とは比べものにならない軽くて良い道具になっていました。
スキー板は今使用しているゲレンデ用に比べて約半分、スキーブーツは約3分の2です。



今回購入したスキー板、ビンディング、スキーブーツです。
少し早いですが、来シーズンの雪の便りが楽しみです。
G3  STING  XTD 78 172cm  STEP SOLE

トップの幅 112mm  / センターの幅 78mm  /  テールの幅100mm 

PLUME  GUIDE  M  パープル

TECNICA  ZERO  G  GUIDE

スキーブーツのつま先の両側に金属製の凹があります。

ビンディングの凸にブーツの凹を合わせ踏み込むと両サイドからピンが閉じられ、ブーツをロックします。

ブーツがこんな感じでセットされます。


ブーツの後ろ側にも金属製の凹が埋め込まれています。

ヒール側にも凸があります

ブーツの凹とビンディングのヒールの凸を合わせてかかとを踏み込みます

ヒール側もブーツとビンディングがセットされます。

スキーを滑る際にはこのようにセットされた状態になります。

ブーツの後ろ側に、スキーを滑る時と、スキーを履いたまま登る時の切り替えレバーが付いています。

前傾角度が少ないウォーキングモード

前傾角度が強いスキーモード

ビンディング側の水平歩行モード(ヒールピースを回転させます)

ビンディングのヒールピースとブーツの間に隙間があるのでブーツのかかとが上がり歩きやすくなります。

少し雪面に登り傾斜がある場合はヒールピースをさらに回転させるとブーツのかかとが
それ以上さがりません。

さらに傾斜が強くなるとビンディングのヒールピースをもう少し回転させて
ブーツのかかとの高さを調整します。

スキーモード

水平歩行モード


傾斜強歩行モード

STEP  SOLE  というのは板の滑走面が魚のウロコのような形状になっていて、
雪の斜面をまっすぐに登ってもズレない構造です。
登攀用の「シール」が不要なので道具が少なくて済みます。

亀有  ~こち亀銅像見て歩き~

近場ですが前から是非見たかった、亀有の両さん像巡りに行ってきました。
JR常磐線の亀有駅周辺に「こち亀銅像」があちこちに作られて現在15体あります。
1体はヨーカ堂の中で営業時間前でしたので撮れていませんが、14体を紹介します。
1時間ほどで全部見て回れます。
亀有は「こち亀」作者の秋本治さんの出身地だそうです。

ようこそ亀有へ 両津・中川・麗子がお出迎え!像 2016年8月

敬礼両さん像 2010年3月

ダブルピース両さん像 2010年3月

ひとやすみ両さん像 2011年8月

2006年2月 両津勘吉像 2006年2月

麗子像 2010年3月

ようこそ亀有へ両さん像 2011年8月

両津勘吉祭り姿像 2006年11月

中川像 2010年3月

少年よ、あの星を目指せ!両さん像 2010年3月

ワハハ両さん像 2010年3月

本田像 2010年3月

少年両さん像 2008年11月

サンバ両さん像 2010年3月