甲斐駒ヶ岳 ~南アルプスの貴公子~
9月29日(金)長野県伊那市長谷村の仙流荘駐車場に車を停めて、南アルプス林道バスで 1時間ほどの北沢峠まで行き長衛小屋のテント場で一泊して翌朝甲斐駒ヶ岳に登りました。
ルートは長衛小屋→仙水峠→駒津峰→甲斐駒ヶ岳→駒津峰→双児山→長衛小屋
ザックでバスの順番待ちします。
14:20の最終バスに乗りました。
手回り品料金を含んで往復で2,740円
バスの車窓から。
約1時間で標高2,000mの北沢峠に到着しました。
長衛小屋とテント場
受付してからテントを設営します。利用料一泊1,000円也。
ラタトゥユ(夏野菜のトマトソース煮込み)
ジャーマンポテト
ジャガイモは下茹で済みの真空パックで時短します。
ビールが進みます。
夜のテント場
午前3時に出発
途中の仙水小屋
仙水峠まで来ました、ここからは眺望が望めます。
日の出前。
雲海がいい感じ
雲海から日が上がります。
山肌に朝日が当たって綺麗です。
仙水峠から2時間弱で標高が500mほど上がりました。
甲斐駒ヶ岳 時々ガスが抜けて頂上まで見えます。
上部は花崗岩で雪のように白く見えます。
直登ルートと巻き道ルートの分岐、直登を選択。
出発から5時間半ほどで頂上に到着。ガスが掛かって眺望はありません。
下山します。
振り返って、中央の岩の尾根を登っていきました。
帰りは双児山経由で下山します。
13時ごろ長衛小屋のテント場まで戻ってきました。
土曜日ですのでテントの数が増えています。
テントを撤収して15時のバスで仙流荘まで戻りました。













































































