ermineaのPhoto Gallery

季節の風景を中心に、山・動物・鳥など自然を楽しんで撮影しています。

帆引き船  〜霞ヶ浦の夏の風物詩〜

忘れられない景色の一つ、夏が来ると思い出します。
茨城県「霞ヶ浦の帆引き船」
元々は漁をする船だったとか、夏の青空と白い雲を背景に大きな白い帆に風を受けて
進む姿は雄大で見惚れてしまいます。

背景の山は筑波山

仙丈ヶ岳  〜初めての南アルプス〜

梅雨が明けきらない7月14日(金)、15日(土)で初めての南アルプス仙丈ヶ岳(3,033m)に行ってきました。
人気の山なので3連休が始まると一気に人が増えます。
大気が不安定で眺望はありませんでしたが、高山植物の花がたくさん咲いていました。
テント場がバス停から近いので食材も多めに持っていきビールやチューハイと一緒に
熱々の夕食を楽しみました。


マイカー規制ですのでマイクロバスで入山します。
3連休の初日の土曜日は始発はこのバスが16台出たそうです。

長衛小屋テント場


野生の鹿に遭遇。

登り4時間30分、下り3時間30分ぐらいでした。

シャクナゲ

イワカガミ

ナナカマド

チドリ

ミヤマコウゾリナ

ミヤマキンポウゲ

シャクナゲ

カラマツソウ

翌朝は雨

7時20分の始発バスで下山しました。

鶴岡八幡宮

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮、鎌倉時代から武士の守り神として鎌倉文化の中心だったそうです。梅雨時の雨が降る日でしたが訪れる人も多くいつでも賑やかな様子です。

 境内には蓮の花がたくさん咲いて、仏教文化が感じられます。

今頃の時期になると螢の撮影がしたくなり、事前に螢が現れるという情報を収集しておいて夕暮れから数時間撮影に行きました。明るいうちにカメラを三脚にセットし、螢が飛びそうな距離で焦点を固定で合わせておいて10秒から20秒ぐらいのシャッタースピードで自動的にシャッターが何十回か切れるようにしておきます。終了後全ての画像を1枚の画像に重ね合わせると(多重露光と言います)螢の光跡が映り込んだ写真が出来上がります。
蚊や虫に刺されますのでそれなりの対策が必要です。


若狭フィッシャーマンズワーフ 〜蘇洞門巡り〜

何年か前の夏に福井県の小浜市で日本海の岩場を見る「蘇洞門(そとも)巡りコース」という遊覧船に乗った時の様子です。帰りには京都の美山町「茅葺の里」で日本の原風景を楽しんできました。

あみかけ岩

夫婦亀岩

一番の見どころ大門・小門。

途中で停泊して島の散策が楽しめました。

水が綺麗です。

帰り道に京都美山町茅葺の里、岐阜県白川郷の小さい版です。