琵琶湖の沖島 〜始めての訪問〜
京都に住んでいたのに一度も行ったことがなかった琵琶湖の沖島、世界で4島しかない
人が住む淡水の島だそうです。
滋賀県近江八幡市の堀切港から1時間に1本程度連絡船が出ています。
かつては猫の島として有名でしたが訪問時には一匹も見ませんでした。
この船に乗って行きます。
片道500円、往復だと2枚買います。
船の中に券売機があります。
「海なし県の離島」名言かも。
10分ほどで沖島に到着しました。
琵琶湖というより海の港という雰囲気です。
自動車は一台も走っていません、3輪車が主力の乗り物です。
サドルに鍋やお菓子の缶を被せるのが流行りのようです。
展望台に行ってみました。
漁具が見られます。
右の道を歩いて港の反対側に行ってみます。
5分も歩けば反対側に出ました。
湖西の山々が見られます。
一台だけ見た自動車は軽の消防車でした。
漁業が主で船がたくさんあります。
ブラックバス狙いのボート。
民宿が1件ありました。
1時間ほど島を散策して帰ります。
小学校です。
戻ると堀切港にはたくさんの観光客。
島民の車が駐車されていました。



















































