2週連続高ボッチ山 霧氷と雲海の世界
高ボッチ山に行った翌週、一度高ボッチ山に行きたいと言っていた別の友人と天気の様子が良ければ行こうと約束していました。
前日の金曜日夕方から雪が降って翌日の天気予報は晴れでしたので雲海が発生する予測はしていましたが予測通り早朝の一番冷える5時ごろから諏訪湖上に雲海が出来始めました。空気中の水蒸気が木に付着して凍る「霧氷」も見られて幻想的な光景になりました。
富士山の裾野の光はスキー場の降雪機のようです。
雲海に朝日が差し込みグラデーションが演出されます。
反対側も塩尻市の上に雲海がかかりその向こうに北アルプスの山々が望めます。
午前7時過、雲海のボリュームはピークでしょうか。